オプション・プラン

SoftBank学割はお得?ドコモ・auのプランとの比較【2020年の学割 青春放題】

2018年12月7日

SoftBank学割2020年

※本記事は2020年版の学割についての過去記事です。現在開催中のキャンペーンに関してはこちらのページを参照ください↓↓↓


 
ソフトバンク株式会社は2020年版の学割となる「SoftBank学割」の受付を2019年12月6日から開始すると発表しました。

この記事ではその内容とおすすめの使い方、ドコモ、auの学割との料金比較などを紹介していきます。

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ソフトバンク、ドコモ、auのプランごとの月額例はこちら↓↓(ページ下部へ)

 

iPhone11が月3,000円で? 中高生デビューに最適!スマホデビュープラン

「SoftBank学割」1つ目のプランは、スマホデビュープラン。

スマホデビュープラン

  • 申し込み時点で5歳~15歳の利用者が対象
  • 1年間データ2GB、5分以内の国内通話無料
  • 1年間基本料月々980円(税込1,078円)~
※2年目以降はデータ1GB、基本料月々1,980円(税込2,178円)~。みんな家族割+対象外。おうち割 光セット対象外。

スマホデビュープランは本来ガラケーからスマホに乗り換える人専用のプランですが、このプランでは新規契約でも適用できます。

(「SoftBank学割」の他のプランは対象年齢が「5歳~22歳」ですが、この「スマホデビュープラン」だけ「5歳~15歳」なのでご注意ください)

 

家族回線がソフトバンクである必要もないですし、データ通信料が従量制でないので、使いすぎる心配もありません。

中学や高校からスマホを持たせよう、というお子様に最適のプランだと思います。

(もちろん、小学生も対象に入っています。)

 

最新のiPhone11も月額3,000円ほどで使うことが可能です。

スマホデビュープランの詳しい内訳を見る↓↓

 

さらに、キャッシュバックの付く代理店を利用すると、もちろん学割を適用した上に、今なら最大2万円のキャッシュバックがもらえるので、ますますお得です。

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ギガ使い放題のついたメリハリプランは家族と一緒がお得

がっつりギガを使いたいなら、メリハリプラン。

メリハリプラン

  • 申し込み時点で5歳~22歳の利用者が対象
  • 1年間ギガ使い放題(すべてのデータ通信*がデータ消費ゼロ)
  • 基本プラン(音声)月980円が6ヶ月間無料
*SMSの送受信は除く。混雑時間の動画利用に通信制御アリ。

1年間ギガ使い放題がウリの大容量プラン。

元々がデータ50GBまで対応のプランなのでそうそう使い切りませんが、1年間はそれを越えてもOKということになっています。

 

「みんな家族割+」が適用できるので、ソフトバンクの家族回線が多いほどお得になります。

(家族回線は学割対象である必要はありません。)

 

ざっくり言うと、1人だけで使うと月額利用料6,000円ほど(機種代含まず)ですが、家族4人以上だと月額利用料4,000円ほどになります。

プランごとの月額例はこちら↓↓(ページ下部へ)

 

がっつり通信を使う高校生~大学生(22歳以下であれば社会人でも)で、

本人含め家族3人以上ソフトバンク回線にできる方におすすめのプランです。

 

さらに、キャッシュバックの付く代理店を利用すると、もちろん学割を適用した上に、新規でも乗り換えでも今なら2万円のキャッシュバックがもらえるので、ますますお得です。

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さらに、Yahoo!Japanさんにて実施中の「PayPayボーナスライト10,000円相当プレゼント」クーポンも併用可能です。

ちょうど学割受付期間と重なる2020年5月31日まで、通常1枚のクーポンを3枚まで取得できるキャンペーン中です。

家族での乗り換えや新規契約にそれぞれ使うことができます。

自宅のネット回線をSoftBank光にすればさらに少し割引がありますが、そんなにおすすめではないのでここでは割愛します。

光回線とセット契約だと代理店の方でキャッシュバックが増える可能性はありますので、検討している場合は見積もりの際についでにSoftBank光/Airとセットの場合は?というケースも一緒に出してもらうといいでしょう。

 

正直使い所なくない? ミニフィットプラン

最後は、基本プラン(音声)月980円が6ヶ月無料、というだけでいまいちパッとせず、使い所の少ないミニフィットプラン。

ミニフィットプラン

  • 申し込み時点で5歳~22歳の利用者が対象
  • 基本プラン(音声)月980円が6ヶ月間無料
  • 使ったデータ容量に応じて料金の変わる従量制
*みんな家族割+対象外。

こちらは「みんな家族割+」が適用できないので、逆に言えば1人だけで使っても価格が変わりません。

一方、回線キャリアを揃えられる家族が複数いる場合は、ドコモの学割でギガライトを使う方がお得になります。

 

正直なところ2GBを少しでも超えるともうメリハリプランと変わらなくなり(家族回線がある場合はメリハリプランの方が安い)

2GB以下であれば、適用できるならスマホデビュープラン(1年間2GB、以降1GBだが、追加1GBも1,000円で都度購入可能)の方がずっと安いので

あまり使いどころのないプランではないでしょうか……。

プランごとの月額例はこちら↓↓(ページ下部へ)

 

 

自宅のネット回線をSoftBank光にすれば少し割引がありますが、そんなにおすすめではないのでここでは割愛します。

光回線とセット契約だと代理店の方でキャッシュバックが増える可能性はありますので、検討している場合は見積もりの際についでにSoftBank光/Airとセットの場合は?というケースも一緒に出してもらうといいでしょう。

 

フクザツな高校生事情とスマホデビュープラン

小学生~高校生におすすめのスマホデビュープラン。

使えるデータ容量は少ないですが、LINEやSNS、Mapや調べ物、軽めのアプリなど使う分には問題ないでしょう。

Y!モバイルよりも安い価格でソフトバンクが使え、最新のiPhone11なども選ぶことができます。

(Y!モバイルの場合、選べるiPhoneは7まで)

 

高校生はiPhoneがフツウ!?

高校教員の方にお聞きしたところ、高校生の中では「なんでY!モバイル?(お金無いの?)」「なんでiPhoneじゃないの?」といった空気もあるようです。

(その教員の方はAndroidを使われていたのですが、何人もの生徒さんから「なんでわざわざAndroid?」と言われると仰っていました。)

私個人は皆がiPhoneである必要はないし、Y!モバイルで安いAndroidスマホを使う、というのも決して悪い選択ではないと思うのですが、学生さんは「大手キャリアのiPhone(特に11)」を使っておけば一番無難、という風潮はあるようです。

Y!モバイルなどと同じかそれ以下の価格で使えるのならば、学割を使ってソフトバンクのiPhone 11を持たせるのもいいのではないでしょうか。

 

SoftBank学割スマホデビュープランでiPhon11が月額2,958円(税込み)から

SoftBank学割のスマホデビュープランでiPhone11 64GBを機種代48回払いで使う場合、機種代も含めて

1年目は月額2,958円(税込み)

2~4年めは月額4,038円(税込み)

もし5年目以降も使えるなら機種代は払い終わっているので月額2,178円(税込み)※税抜1,980円

で使うことができます。

iPhone11が月2,958円で使えるのはかなり魅力的ですね。

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iPhone15も22,000円値引き、iPhoneSEは実質24円から!スマホデビュープランも対象

ソフトバンクのスマホに新規契約または他社から乗り換えで使えるWeb代理店のキャンペーンをご紹介。 最新機種を驚きの価格で契約できたり、お子様の初めてのスマホを格安で契約したり…… ぜひ参考にしてみてく ...

月額例内訳はこちら↓↓(ページ下部へ)

プランごとの月額例はこちら↓↓(ページ下部へ)

 

SoftBank学割スマホデビュープランでiPhon8が月額2,300円から

2019年12月20日より、iPhone8 64GBが値引きになりました。

旧モデルですが愛用者も多い名機種です。

また、処理能力やカメラ性能はもちろんiPhone11の方が優れているのですが、iPhone8の方がひと回り小さく、指紋認証&ホームボタンも搭載しているため

(iPhone11は顔認証のみで、ホームボタンなし)

女性などが使うにはiPhone8の方が取り回しがしやすいと考える人もいて、実際iPhone11からiPhone8に乗り換えり戻す人もいるそうです。

値下げにより、総額でiPhone11より25,920円安く

(48回払いだとiPhone11より月々540円安く)なりました。

SoftBank学割のスマホデビュープランでiPhone8 64GBを機種代48回払いで使う場合、機種代も含めて

1年目は月額2,418円(税込み)

2~4年めは月額3,498円(税込み)

もし5年目以降も使えるなら機種代は払い終わっているので月額2,178円(税込み)※税抜1,980円

で使うことができます。

こちらも、iPhoneが月2,000円台で使えるのはかなり魅力的ですね。

ネット代理店で2万円キャッシュバック+Yahoo!のPayPayクーポンで10,000円相当のPayPayボーナスを入手したら、
なんと1年分のスマホ代(税込29,016円)が実質タダで使える計算になります!

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月額例内訳はこちら↓↓(ページ下部へ)

プランごとの月額例はこちら↓↓(ページ下部へ)

 

コスパ重視の場合、arrows Uなら月額1,535円から

「いやうちの子は小学生でどうせ液晶割っちゃたりするし、iPhoneはまだ必要ないわ」
コスト重視な場合は、たとえばarrows Uなら月額1,535円(税込み1,689円)で使うこともできます。

arrows Uは文字やアイコンを大きく表示するモードや、タッチパネルの操作法など基本操作を学べるアプリが用意されているなど、これからスマホを使い始める小学生にも使いやすいスマホです。

それでいて約1310万画素+約500万画素のデュアルカメラを搭載して、背景をぼかした写真を撮れるなど、時流に乗った機能も用意しています。

ヘビーユーザーやオシャレさを求めるユーザーには物足りないスマホですが、実用重視で初めて使うスマホとしては優れていると思いますよ。

月額例内訳はこちら↓↓(ページ下部へ)

プランごとの月額例はこちら↓↓(ページ下部へ)

キャッシュバックの付くショップで無料見積りを出してもらう→

学割スマホデビュープラン適用時の機種ごとの料金例

※月額例内訳※
スマホデビュープラン 2,480円
準定額オプション(5分かけ放題)
(24時間通話し放題は+1,000円)
500円
1年おトク割 -1,000円(12ヶ月)
1GB専用割引 -1,000円
学割特典(追加1GB・12ヶ月) 0円
機種代金
(48回払い)
iPhone11 64GB 1,860円
iPhone8 64GB 1,320円
Google Pixel4 64GB 1,830円
Google Pixel 3a 842円
Xperia 5 2,420円
arrows U 555円
合計 iPhone11 64GB 2,840円
(税込3,124円)
iPhone8 64GB 2,300円
(税込2,398円)
Google Pixel4 64GB 2,810円
(税込3091円)
Google Pixel 3a 1,822円
(税込2,183円)
Xperia 5 3,400円
(税込3,740円)
arrows U 1,535円
(税込1,689円)

 

ソフトバンク、ドコモ、auの学割の内容を比較

ソフトバンク、ドコモ、auの学割の内容紹介と価格比較をしてみます。

データ容量無制限のプランで比較

機種代含まず、国内通話5分かけ放題、光回線とのセット割なしの税抜き価格で試算。

例として、iPhone11 64GB 48回払だと月額に1,800円ほどプラス(36回払だと2,400円ほど)、光回線とセットだと月額に1,000円ほどマイナス。

ソフトバンク 学割メリハリプラン
1年目データ無制限、以降50GB
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族1人 6,000円 6,980円 7,980円
家族2人 5,500円 6,480円 7,480円
家族3人 4,500円 5,480円 6,480円
家族4人~ 4,000円 4,980円 5,980円
ドコモ 対応プランなし

 

au 学割データMAXプランPro
データ無制限、デザリング20G
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族1人 7,080円 7,080円 9,680円
家族2人 6,580円 6,580円 9,180円
家族3人~ 6,080円 6,080円 8,680円
auの学割データMAXプランNetflixパック
データ無制限、デザリング2G、Netflixベーシックプラン
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族1人 5,980円 5,980円 8,580円
家族2人~ 4,980円 4,980円 7,580円

家族1人ならソフトバンクとauのNetflixパックが一長一短(Netflix使うならau)、家族2人ならauのNetflixパック、家族3人以上ならソフトバンクがおすすめです。

auデータMAXプランは高いので、ソフトバンクの2年目50Gでは足りない、デザリングでガンガンデータ使用する、という方だけが対象でしょうか。(学割適用の年齢でその使い方の人は少ない気もしますが……。)

 

データ容量25~50Gのプランで比較

機種代含まず、国内通話5分かけ放題、光回線とのセット割なしの税抜き価格で試算。

例として、iPhone11 64GB 48回払だと月額に1,800円ほどプラス(36回払だと2,400円ほど)、光回線とセットだと月額に1,000円ほどマイナス。

SoftBank学割メリハリプラン
1年目データ無制限、以降50GB
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族1人 6,000円 6,980円 7,980円
家族2人 5,500円 6,480円 7,480円
家族3人 4,500円 5,480円 6,480円
家族4人~ 4,000円 4,980円 5,980円
ドコモの学割ギガホプラン
データ30G
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族1人 5,180円 5,180円 7,680円
家族2人 4,680円 4,680円 7,180円
家族3人~ 5,180円 5,180円 6,680円
auの学割フラットプラン25 NetflixパックN
データ25G、Netflixベーシックプラン、auビデオパス見放題プラン
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族割なし 5,630円 7,650円 7,650円

 

ソフトバンクは50G以外のフラットプランがないため、半分の25Gのプランと比べるのは若干無理もあるのですが……

この容量帯だと、家族2人までならドコモが安く、家族3人だと月額はソフトバンクとドコモがいい勝負(ただ、データ量はソフトバンクの方が上なので、ソフトバンクのほうが優位でしょうか)、家族4人以上だとソフトバンクが安いですね。

auはNetflixやビデオパスが付くとはいえ、家族割も付かないので25Gなのに価格も安くなく、魅力に乏しいところです。

 

データ小容量プランで比較

機種代含まず、国内通話5分かけ放題、光回線とのセット割なしの税抜き価格で試算。

例として、iPhone11 64GB 48回払だと月額に1,800円ほどプラス(36回払だと2,400円ほど)、光回線とセットだと月額に1,000円ほどマイナス。

SoftBank学割スマホデビュープラン
1年目2G、以降1GB
月額 ~1年 2年目
家族割なし 980円 1,980円
SoftBank学割ミニフィットプラン
従量制、~1Gの月額(~2Gは+2,000円、~3Gは+3,500円)
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族割なし 2,500円 3,480円 4,480円
ドコモの学割ギガライトプラン
従量制、~1Gの月額(~3Gは+1,000円)
月額 ~1年 2年目
家族1人 2,680円 3,680円
家族2人 2,180円 3,180円
家族3人~ 1,680円 2,680円
auの学割フラットプラン7プラスN
データ7G、対象SNSデータ消費0
月額 ~6ヶ月 6ヶ月~1年 2年目
家族1人 5,480円 5,980円 6,180円
家族2人 4,980円 5,480円 5,680円
家族3人~ 4,480円 4,980円 5,180円

こちらも、1~3Gの価格とauの7Gのプランを比べるのは乱暴なのですが、auにはこれより小さいプランがないため、「データ量少なくてもいいからなるべく安く」使いたい方向けのプランです。

まず結論として、1~2Gでいいのであればソフトバンクのスマホデビュープランが圧倒的に安く、おすすめです。

 

auは対応プランがないので小容量に向いていません。しかも、上の30Gや50Gのプランと比べてもさほど安いわけでもないので、あまり使いどころのないプランです。

(いくらSNS消費0といっても、25G や30GのプランであればSNSのデータなど軽くまかなえますし……。もしかしたら、インスタやFacebookでライブ配信を頻繁に行う人ならばお得なのかもと思いましたが、「動画・音楽の送受信は消費0の対象外」だそうです……なんじゃそりゃ!)

これが3,000円台くらいであれば面白い選択肢になるんですけどね。

同様にソフトバンクのミニフィットプランも、使用データ量が少しオーバーすると金額が跳ね上がり、2G以下に抑えるならスマホデビュープランの方がずっと安いので、やはり使いどころがありません。

従量制ならばドコモのギガライトの方が良心的です。

 

学割適用の上現金2万円キャッシュバックももらえるソフトバンク代理店

以下の2つのWeb代理店でソフトバンクに契約すると、どちらも新規、乗り換え問わず1~2万円の現金キャッシュバックが契約1ヶ月以内に受け取れます。

見積もりは無料なので、SoftBank学割を使いたい人はぜひ活用してください。

キャッシュバックにYahooクーポンも上乗せ可能

さらに、Yahoo!Japanさんにて実施中の「PayPayボーナスライト10,000円相当プレゼント」クーポンも併用可能です。
こちらは適用にメリハリプランまたはミニフィットプランを申し込むことが条件となりますが、
併用することで現金2万円キャッシュバック+PayPayボーナスライト1万円相当を入手可能です。
申し込み時にクーポン番号が必要になりますので、事前にクーポンを取得しておくとスムーズです。
不安があるようでしたら、問い合わせ時に「PayPayボーナスライト10,000円相当プレゼントも併用したい」と伝えれば手続きや条件を教えてもらえます。

期間限定増量中!

このYahooクーポン、通常は1枚のところ、期間限定(~2020/5/31)で3枚まで取得できます。
同じ契約には1枚しか使えませんが、複数台や家族で乗り換えたい人は3台まで使えます。
期間的にちょうどSoftBank学割の受付期間とも合ってますので、お子さんと一緒に乗り換えの時にとてもお得です。
ちなみにソフトバンクオンラインショップではYahooクーポンは1枚しか使えませんが、Web代理店なら3枚とも利用可能です。

 

もちろん正規のスマホなので購入後はどのソフトバンクショップでもアフターケアを受けることができますし、来店する必要もないので忙しい方にも便利ですよ。

 

\キャッシュバックの早さで選ぶなら/

 

スマホ乗り換え.com

ネット乗り換え、店舗での乗り換え両方に対応しているWeb代理店です。
金額はもちろん、キャッシュバックの早さが魅力。
ネット申し込みなら原則、通信開始日の翌週末に現金振り込み。
訪店して契約ならその場で受け取れます。
(実店舗は東京・池袋、大阪・難波、福岡・博多の3店舗)
累計販売台数50万台超、着実に実績を積み重ねています。

キャッシュバック時期

訪店して在庫がある場合は即日、オンライン契約は原則、通信開始日の翌週末に現金振込
(契約者の振込書類提出が遅れたり、書類に不備があった場合は遅れることもあります)

 

ソフトバンクの学割の内容

受付期間 2019年12月6日~2020年6月1日
対象・条件 申し込み時点で利用者が5歳~22歳(スマホデビュープランのみ5歳~15歳)

新規契約、他社から乗り換え、機種変更*、契約変更**
*スマホデビュープランの場合は、機種変更前の機種がガラケーであること
**3Gケータイ(ガラケー)から4Gへの契約変更

「メリハリプラン」
「ミニフィットプラン」のいずれかに加入する(している)こと

または

「スマホデビュープラン」に新しく加入すること

すでにSoftBank学割の特典を受けた回線でないこと

特典内容 「メリハリプラン」…基本プラン(音声)月額980円が無料(6ヶ月)、ギガ使い放題(12ヶ月)

「ミニフィットプラン」…基本プラン(音声)月額980円が無料(6ヶ月)

「スマホデビュープラン」…月額料金から1,000円割引(12ヶ月)、1GB追加1,000円が無料(12ヶ月)、新規契約可能

割引併用 「1年おトク割」併用可能

「おうち割光セット」スマホデビュープランのみ併用不可

「みんな家族割+」ミニフィットプラン、スマホデビュープランでは併用不可

ドコモの学割の内容

受付期間 2019年12月1日~2020年5月31日
対象・条件 申し込み時点で利用者が25歳以下

新規契約、他社から乗り換え、契約変更*
*18ヶ月以上利用しているケータイ(FOMA)からスマホ(Xi)への契約変更

「ギガホ」または「ギガライト」プランに新しく加入すること

特典内容 「ギガホ」…月額料金から1,500円割引(12ヶ月)

「ギガライト」…月額料金から1,000円割引(12ヶ月)

割引併用 「ギガホ割」併用不可

「はじめてスマホ割」ギガライトプランのみ併用不可

「みんなドコモ割」併用可能

auの学割の内容

受付期間 2019年11月1日~ (終了日時提示なし)
対象・条件 申し込み時点で利用者が25歳以下

新規契約、他社から乗り換え、機種変更

「auデータMAXプランPro」
「auデータMAXプラン Netflixパック」
「auフラットプラン25 NetflixパックN」
「auフラットプラン20N」
「auフラットプラン7プラスN」
のいずれかに加入する(している)こと

特典内容 「auデータMAXプランPro」「auデータMAXプラン Netflixパック」…月額料金から2,400円割引(12ヶ月)

「auフラットプラン25 NetflixパックN」「auフラットプラン20N」…月額料金から1,020円割引(6ヶ月)

「auフラットプラン7プラスN」…月額料金から500円割引(6ヶ月)

割引併用 「スマホ応援割」併用不可

「auスマートバリュー」併用可能「家族割プラス」併用可能

ソフトバンク、ドコモ、auの学割加入条件の違い

各社の学割加入条件の違いをまとめます。

ソフトバンクのみ対象年齢が低い

まずドコモ、auの対象年齢が25歳以下なのに対し、ソフトバンクだけ5歳~22歳(スマホデビュープランは5歳~15歳)と対象が狭くなっています。

まあ4歳以下の幼児が対象でないのは現実的には影響ないでしょうが、23際~25歳の人は注意が必要です。

割引額と期間の違い

ソフトバンクは大容量、従量制プランで月額980円割引が6ヶ月、小容量プランで月額1,000円割引が12ヶ月

ドコモは大容量プランで月額1,500円割引が12ヶ月、従量制プランで月額1,000円割引が12ヶ月、小容量プランなし

auは大容量プランで月額2,400円割引が12ヶ月、従量制プランで月額1,020円割引が6ヶ月、小容量プランで500円割引が6ヶ月

 

数字だけ見ると、大容量プランではau、従量制プランではドコモ、小容量プランではソフトバンクが強くなっています。

 

ただし、ドコモは大容量プランに普段ついている「ギガホ割」(月額1,000円割引×6ヶ月)と、従量制プランでは「はじめてスマホ割」(月額1,000円割引×12ヶ月)が学割と併用できず

auは初めての回線には普段ついている「スマホ応援割Ⅱ」(月額1,000円割引×6ヶ月)が学割と併用できないため、その分を差し引いて考える必要があるかもしれません。

ソフトバンクの「1年おトク割」は学割と併用可能です。

学割といっても学生である必要はない

学割、という名称ですが、どのキャリアも学生であることは条件に入っていません。

ドコモのみ、機種変更は対象外

ドコモだけ、機種変更は学割の対象外となっていて、「ギガホ」または「ギガライト」プランに新しく加入することが条件になっています。

ソフトバンクの「メリハリプラン」や「ミニフィットプラン」、

auの各プランに関しては、すでにそのプランに加入している人が機種変更しても対象になります。

 

ただし、ソフトバンクの「スマホデビュープラン」は新しく加入することが条件になっています。

まあこれは「新しくスマホデビューする人」向けのプランなのでわからなくはないんですが、ドコモの条件はちょっと窮屈な感じがします。

別の学割には入り直せない

SoftBank学割は『既に「SoftBank学割 特典(割引)」または「SoftBank学割 特典(追加1GB)」の適用を受けている回線の使用者ではないこと。』という条件がついています。

これは、たとえば2019年12月に学割スマホデビュープランに加入して、2020年6月1日にその回線で学割メリハリプランに加入するとか、

同じ使用者が新しい回線を取得して学割スマホデビュープランに新たに加入するのはダメですよ、ということですね。

まあそりゃそうか、という感じはしますが。

 

SoftBank学割の加入条件まとめ

2019年12月6日~2020年6月1日までにSoftBank学割に申し込むこと

SoftBank学割の受付期間は2019年12月6日~2020年6月1日までです。

 

使用者が5歳~22歳(スマホデビュープランは5歳~15歳)であること(学生でなくても可)

SoftBank学割が適用されるためには、回線契約に登録する使用者が5歳~22歳(スマホデビュープランは5歳~15歳)であることを示す必要があります。

年齢がわかる健康保険証、運転免許証、パスポートなどの提示が求められます。

学割となっていますが、学生である必要はありません。

対象の年齢でさえあれば、すでに就労されている方でも、未就学児の方であっても適用されます。

(ただし使用者が12歳以下の場合は契約はご本人ではなく、保護者の方がする必要があります)

あまり大きな声で言ってよいかわかりませんが、未就学児のお子さんを使用者として学割契約し、実質お母さんが「お子さんの携帯を借りている」形で使用することも可能です。
ただ、登録された使用者が18歳未満の場合、LINEのID検索など一部使用できない機能が出てくることに注意が必要です。

学割放題でネットを楽しむ小学生

SoftBank学割は未就学児や仕事をされてる人もOK!

 

ソフトバンクにMNP乗り換え、新規契約、機種変更、契約変更のいずれかを行うこと

SoftBank学割に申し込むのとともに、他社からソフトバンクに乗り換え、あるいは新規契約したり

すでにソフトバンクの人は機種変更や契約変更したりすることが必要です。

契約変更とは、現在3G通信サービス(旧ガラケー)の契約をしている方が4G通信サービス(スマホ、4Gケータイ)の回線契約に変更することを指します。

 

対象のデータプランに加入すること

SoftBank学割の適用には、ソフトバンクのデータ定額パックである「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」「スマホデビュープラン」のいずれかに加入する必要があります。

 

「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」とは?

 

メリハリプランは、月に50GBまでのデータ通信を5,980円の定額で行うプランです。
さらに、動画SNS放題として、YouTube、AbemaTV、TVer、GYAO!、Hulu、LINE、Instagram、Facebookの動画サービスやSNSのデータ通信はこの50GBに含まれず、ノーカウントで使用できます。ソフトバンクは他社と比べてもデータ容量の大きいプランに強く、データ通信に関しては実質無制限と言っていいでしょう(学割適用で1年間は本当に無制限になります)。ミニフィットプランは月ごとに判定する従量制のデータ通信プランで、月に1GBまでしか使わなかった月は2,980円、1~2GBの月は4,980円、2~5GBの月は6,480円、5~50GBの月は7,480円が請求されるプランです。
メールやLINE、Twitter、FacebookやInstagramなどのSNS、動画以外のWeb閲覧、地図使用などがメインで、それほどデータ通信を使わない人におすすめです。

 

SoftBank学割と併用できる割引、併用できない割引

「1年おトク割」(月額1,000円割引×12ヶ月)はすべてのSoftBank学割と併用可能です。

「おうち割 光セット」(月額1,000円割引、Softbank光は永久だが月額500円のオプション加入必須、Yahoo! BB バリュープラン、ホワイトBBは24ヶ月)は、SoftBank学割メリハリプラン、SoftBank学割ミニフィットプランのみ併用可能です。

「みんな家族割+」(ソフトバンク回線の家族2人で月額500円割引、3人で1,500円割引、4人以上で2,000円割引)は、SoftBank学割メリハリプランのみ併用可能です。

 

まとめ:SoftBank学割はどう使うのがお得?

小学生~高校生の、これからスマホを持たせよう、というお子様にはスマホデビュープランがかなりおすすめ。

がっつり使う高校生以上の人にはメリハリプランも有用でしょう。家族回線が多いとお得です。

ミニフィットプランは……まああまり使わないかと……。

 

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