当サイト「ソフ安」では、ソフトバンクのスマホに契約(新規/乗り換え)することで
- 2024年現在も全国どこでも一律に
- 2万円キャッシュバックを現金または月額値引きで受け取れ
- キャッシュバックを契約から半月以内にもらえ
- 実績豊富で管理人も利用経験済の
- 有料オプションや外部コンテンツも強制されない
Web代理店を利用するので、お店に行く必要も待たされることもなく、自宅から安全に契約することが可能です。
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ソフトバンクのスマホに新規契約または他社から乗り換えで使えるWeb代理店のキャンペーンをご紹介。 最新機種を驚きの価格で契約できたり、お子様の初めてのスマホを格安で契約したり…… ぜひ参考にしてみてく ...
迷ったらここが鉄板! おすすめWeb代理店
「外部コンテンツ不要」で「現金キャッシュバックまたは値引き」のつくWeb代理店をピックアップ。
キャッシュバックの早さが魅力! スマホ乗り換え.com
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キャッシュバック時期
現在はスマホ乗り換え.comをおすすめしています。
以前は老舗の「おとくケータイ.net」をはじめ他の代理店も紹介していたのですが、サービス終了してしまったり閉鎖してしまったりしています。
2024年現在、乗り換えキャッシュバック特典がもらえるショップは?
MNP乗り換え手続きをしてくれるショップは、大きく分けて4種類あります。
それぞれの詳しい特徴は後述しますが
最新のiPhoneを確実に発売日に手に入れたい!
といった理由でない限りは、直営店・街のキャリアショップで契約するメリットはありません。
直営店・街のキャリアショップで付く正規のキャンペーン特典はその他のどの代理店で契約しても付く上に、代理店で契約すればキャッシュバックなどその店舗独自の特典が追加されるからです。
アフターサービスに関しても、正規品を扱っている代理店であれば購入後のアフターケアは直営店や街のキャリアショップに持ち込んでも同じように対応してくれるため、差がありません。
では、代理店の中では量販店、併売店、Web代理店どれがいいのでしょうか。
実店舗型代理店の場合
- 現金ではなくその店のポイントで還元される
- 不要な外部有料コンテンツを10個も20個も付けさせられる
- 詳しい条件は来店して初めて説明される
といったケースも非常によくあります。
テナントにかかる家賃、光熱費、人件費などが多くかかる分、利益を上げる条件がシビアで店員にもノルマが課せられていたりするので、色々とオプションを薦めてくるケースも多々あるのです。
そこで、上記の中では
・現金でのキャッシュバックがもらえ
・外部コンテンツなどの付帯条件が少なく
・条件を電話やメールで確認でき
・訪店不要で待ち時間のない
Web代理店での乗り換えが利用者側にもっともメリットが大きいと考えます。
ただし、Web代理店にも
という弱点があります。
そのネックが許容できるかどうかですね。
ソフトバンクへの乗り換えキャッシュバック特典はいくらもらえる?
では、Web代理店を利用した場合、キャッシュバックはいくらくらいもらえるのでしょうか?
2019年10月1日からのルール改正によりキャッシュバックや値引きの上限が2万円までになりました。
一方、明るい情報としては、以前はキャッシュバックが出るのは他社からのMNP乗り換えに限る、というケースが多かったのですが
新ルール施行以降
新規契約でも同様に2万円のキャッシュバックがもらえる
ことが多くなりました。
今までキャリアは他社からユーザーを奪う「MNP乗り換え」に注力して高額キャッシュバックを出していたのですが、2万円規制が入った今、新規ユーザーを増やすことにも販促費を使い始めたのです。
という方は、ソフトバンクスマホと使用感が近く、iPhoneもSE(2020)まで使えるY!モバイルを検討してもいいかもしれません。
(Y!モバイルの契約であれば、最大2万円のキャッシュバックがもらえるこちらの代理店を通して契約するのがおすすめです。)
各キャリアの長期契約特典と乗り換えキャッシュバック、どちらがお得?
本来は同じ携帯会社のサービスを長く使ってくれる顧客こそ大切にするべきだと思うのですが、残念ながら現在のところ
同じキャリアで長期契約していても非常にメリットが薄い
と言わざるを得ません。
各キャリアで、スマホ利用料金が月々5,500円の人が基本的なプランを使っている場合の、4年継続して使用した場合と16年継続して使用した場合にもらえるポイント類の総計と、2年ごとに乗り換えor新規契約で2万円のキャッシュバックをもらい続けた場合のシミュレーションを載せてみます。
スマホ利用料金 月々5,500円の場合 | |||
---|---|---|---|
4年総計 | |||
ソフトバンク長期継続特典 | au STAR特典 | ずっとドコモ特典 | 2年ごとに2万円キャッシュバック |
3,660円相当のPayPayボーナス | 7,800円相当のポイント+ギフト券 | 7,500円相当のdポイント | 4万円の現金キャッシュバック |
16年総計 | |||
ソフトバンク長期継続特典 | au STAR特典 | ずっとドコモ特典 | 2年ごとに2万円キャッシュバック |
35,740円相当のPayPayボーナス | 52,800円相当のポイント+ギフト券 | 45,500円相当のdポイント | 16万円の現金キャッシュバック |
このように、各キャリアの長期継続特典と2年ごとに2万円のキャッシュバックでは
4年でも3万円以上、16年だと10万円以上の差がつくことになります。
各キャリア長期特典の内訳を紹介します。
正直弱い「長期継続特典」
ソフトバンクでは、「長期継続特典」として、データ定額を継続して契約しているユーザーに、2年ごと、もしくは契約更新ごとに
初回3,000ポイント、2回目以降1,000ポイントのPayPayボーナスがもらえる
(PayPayアプリ必須、無い場合は2年ごと、もしくは契約更新ごとに1,000円相当の通信料割引き)
という特典と、
契約年数と利用料金に応じて毎月もらえるPayPayボーナス または 通信料割引き
という特典があります。
auは「au STAR特典」として、2年契約を更新するごとに
「au WALLET Market powered by LUXA」「au STAR会員専用のポイント交換サイト」で利用可能なギフト券3,000円分をプレゼント
という特典と、
契約年数と利用料金に応じて毎月もらえるWALLET ポイント
という特典があります。
ドコモは「更新ありがとうポイント」として2年契約を更新するごとに
3,000ポイントのdポイントがもらえる
という特典と、
「ずっとドコモ特典」として、「ギガホ」、「ギガライト」、「ケータイプラン」を継続しているユーザーに、契約年数か直近6ヶ月の獲得dポイントに応じて毎年誕生月にもらえるdポイント
という特典があります。
継続でもらえるポイント
各キャリアの長期契約特典は通信料の大きさなどによって変化するのですが、ここではざっくりとスマホ利用料金が月々5,500円の人が基本的なプランを使っているとしてシミュレートしてみます。
継続年数 | ソフトバンク長期継続特典 (PayPayボーナス) | au STAR特典 (WALLETポイント) | ずっとドコモ特典 (dポイント) |
---|---|---|---|
4年目未満 | 3年目から月々55pt (1年で660pt) | 月々50pt (1年で600pt) | 1年で500pt |
4年目から | 月々55pt (1年で660pt) | 月々100pt (1年で1,200pt) | 1年で1,000pt |
5年目から | 月々110pt (1年で1,320pt) | 月々100pt (1年で1,200pt) | 1年で1,000pt |
7年目から | 月々165pt (1年で1,980pt) | 月々150pt (1年で1,800pt) | 1年で1,000pt |
8年目から | 月々165pt (1年で1,980pt) | 月々150pt (1年で1,800pt) | 1年で1,500pt |
10年目から | 月々165pt (1年で1,980pt) | 月々200pt (1年で2,400pt) | 1年で2,000pt |
11年目から | 月々220pt (1年で2,640pt) | 月々200pt (1年で2,400pt) | 1年で2,000pt |
13年目から | 月々220pt (1年で2,640pt) | 月々300pt (1年で3,600pt) | 1年で2,000pt |
15年目から | 月々275pt (1年で3,300pt) | 月々300pt (1年で3,600pt) | 1年で3,000pt |
16年目から | 月々275pt (1年で3,300pt) | 月々400pt (1年で4,800pt) | 1年で3,000pt |
更新時にもらえるポイント
ソフトバンク | au | ドコモ |
---|---|---|
PayPayボーナス 初回3,000pt 2回目以降1,000pt | auのストアで使える ギフト券3,000円分 | dポイント3,000pt |
ソフトバンクは更新時ボーナスが減っていくことでも、長期ユーザーに手厚くない姿勢が現れていますし、auも総務省の研究会への提出資料の中で、ソフトバンク、ドコモの長期継続特典キャンペーンを批判するようなスタンスで
「利用者による事業者選択を検討するにあたり、
例えば、利用年数に応じて10年以上・15年以上で
・ 『自動的に料金割引』
・ 『ポイント進呈される割引サービス』は、拘束性の強い縛りとなっていないか?」
と述べています。
「長期ユーザーを優遇するのは自社に拘束する囲い込みになっちゃって良くないじゃん?」
ということですね。
と言いつつauもやっているんですが……。
長期ユーザーを優遇しないことの正当化と他社批判のためと見れますが、競争促進という要望からすれば一理あるとも言えます。
長期ユーザー保護は見方を変えれば「拘束している」とも取られ、それよりも競争促進が求められている……
となると、今後も長期契約者のメリットが増えることは考えにくいと予想されます。
つまりユーザーとしてはタイミングを見て乗り換えを行う方がメリットがある状況は変わらない、ということですね。
ソフトバンクにMNP乗り換えするお得なタイミング3選
現在は、MNP乗り換えをするタイミングを特に考える必要がなくなりました。
以前であれば、2年ごとにある違約金のかからない契約更新時期とか、キャッシュバックが増額される年度末などのキャンペーンを狙う、という戦術もありました。
しかし現在、2019年からの新ルールで違約金は1,000円までに抑えられ、キャッシュバック額も2万円までと定められたので、どの時期に乗り換えてもほとんど変わらなくなったのです。
使いたくなった機種が発売した時や、モデル落ちで機種代が値引きになった時などが狙い時と言えるかもしれません。 ソフトバンクが携帯電話新規契約者の「2年縛り」を9月中旬に、グループ会社のY!モバイルも9月下旬以降に撤廃する方針だ ――というニュースが入ってきました。 ソフトバンク、携帯契約「2年縛り」廃止 9月 ...
ソフトバンクが2年縛り、4年縛りを廃止へ。改変によるメリットとデメリットを解説
機種代の残債が残っている場合は支払いの必要アリ
MNP乗り換えをする際、乗り換え前のキャリアで使用中のスマホに機種代のローン(割符契約)が残っている場合には、機種代残金を一括で支払うか、機種代のみローンで支払い続けるかして、残金を元のキャリアに払わなければなりません。
機種代の残債がいくら残っているかは、キャリアのマイページやキャリアショップ、電話窓口で確認することができます。
機種代の残債が残っていても、下取りに出すことは可能
機種代の残債が残っている場合も、下取りプログラムに出して乗り換え後の割引に使うことができます。
残債が残っていてもある程度この割引で相殺することができるでしょう。
(注:auのアップグレードプログラムDXなど、旧機種を返さなければいけないプランの場合は下取りに使えません。)
割引額は機種によって変わるので、乗り換え代理店に見積もり依頼をする際に下取りに出す機種とキャリアを伝えておくといいでしょう。
割引に納得できなければ下取りは出さないことにしても問題ありません。
スマホの中古買取に売って現金化する、という方法もありますが、中古として売る場合は箱や説明書などの付属品が揃っているかいないかでかなり金額が変わってしまいます。
揃っていない場合は下取りプログラムの方がメリットが大きいケースが多いです。
各乗り換えショップの特徴詳細
ここでは各乗り換えショップ(キャリアショップ、量販店、併売店、Web代理店)ごとの特徴と、メリット・デメリットについてより詳しく解説します。
キャリアショップ(含直営店)|安心感はあるが、待ち時間長くメリットはほぼない
説明の必要もないかも知れませんが、駅前などにあるキャリアショップ、
あるいはネットで受け付けている公式のオンラインショップ(ソフトバンクオンラインショップ)です。
ちなみに、キャリアショップというとソフトバンクの直営店、というイメージがあるかもしれませんが、直営店はその中のごく一部で、ほとんどは代理店です。
(これ以外の、量販店、併売店、Web代理店らもすべて代理店です。ソフトバンクオンラインショップは直営。)
公式なショップなので安心感がありますし、外部の提携サービスを薦められることもありますが、必要条件ではありません。
実店舗のショップであれば実機に触れて選ぶこともでき、豊富なカタログチラシも置いています。
また新型iPhoneをどうしても確実に予約したい、というような場合には公式ショップでの予約が一番確実でしょう。
難点は、実店舗の場合は待たされる時間が長い傾向があること、
そして、公式のキャンペーン以外の値引きやキャッシュバックはほぼつかない、というところです。
回線契約を行うのであれば公式のキャンペーンは他のどのショップで乗り換えても適用されますし
改造や中古のスマホでない限り、修理などのアフターサービスは他のどのショップで乗り換えても近隣のキャリアショップで受け付けてくれますので
キャッシュバックやアフターケアなどの条件面で見た場合は選ぶメリットがない……と言っていいでしょう。
“電気通信事業者協会(TCA)の調査によると、携帯大手3社の販売店における待ち時間・手続き時間は、待ち時間に10~40分、提案や説明、手続きに60~70分、設定作業に20~30分の合計90~140分かかっている。”
量販店|豊富な実機に触れられる。キャッシュバックはお店のポイント還元が多い
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店です。
他のキャリア含め、豊富な実機に触れてみられるのがいいところです。
一方、店員さんがぴったり声がけしてきたり、タブレットと抱き合わせのプランを薦められたりすることも多く、人によってはゆっくり検討しづらく感じるかもしれません。
キャッシュバックは付かないことも多くなってきており、付く場合もその店舗のポイントや電子マネーで還元されるケースが大半です。
併売店|高額キャッシュバックも、外部コンテンツなどの条件に注意
テルル、モバワン、カメラのキタムラなど、いわゆる街の携帯ショップです。
以前は好条件の特典がつくことも多かったのですが、総務省の規制でかなり縮小。カメラのキタムラの大量閉店はその影響も大きいと言われています。
総務省規制の2万円以上のキャッシュバックを提示している店舗は、「有コン20」(有料の外部コンテンツを20個入れることが条件)「4台同時乗り換え限定」など条件がついていることが一般的です。
悪質なケースですと電話では教えてもらえず、店舗でいざ乗り換えの段になって「月額8,000円の外部コンテンツに3ヶ月以上加入が条件」などと知らされることもあります。
キャッシュバック要件期間を過ぎたら不要な有料コンテンツをしっかり解除していけば、条件が最良になる可能性はあります。が、煩雑さは否めません……。
また、こちらも現金キャッシュバックではなく、Tポイントや商品券で還元されることも少なくありません。
Web代理店|高額キャッシュバックで条件もゆるめ。実機に触れられないことがネック
上でも説明している、乗り換え手続きができるオンラインショップです。
テナント代や人件費を押さえられる分、キャッシュバック額が高くなる傾向にあります。
その代り、実機を触ってみれないことがネックです。
併売店とは逆に、外部コンテンツに加入する必要がない方が一般的で、キャッシュバックも現金振込が主流。
(このページでは外部コンテンツ不要、現金キャッシュバックのWeb代理店のみご紹介しています。)
店舗に行く必要がなく、待たされる時間がないことも、仕事や子育て、介護などで忙しい人には嬉しいポイントです。
また、店舗でMNP乗り換え手続きをする場合は原則として契約者本人が手続きをする必要があります。
ドコモのみ代理人(契約者の家族のみ)の手続きも受け付けていますが、委任状その他手続きが煩雑になります。
Web代理店であれば自宅で手続きできるため、忙しくて店舗に行けない人や、健康上の問題で店舗に行くことが難しい人も乗り換えることができます。
LINEはどうなる?MNP乗り換えのデメリットとは
乗り換えキャッシュバックが付いたり、一括0円、ないし機種代値引きなど、MNP乗り換えには様々なメリットがあります。
では、デメリットはないのでしょうか?
ここではMNP乗り換えのデメリットについて解説していきます。
1.連絡先やLINEの引継ぎが必要になる
これらは機種変更でも同じですが、電話帳など、連絡先を移行する必要があります。
電話帳などに関しては、現在は赤外線で瞬時に送れるスマホも多くなっています。
それができない場合は、SDカードに保存して移行する、Googleアカウントを経由するなどの方法があります。
代理店に移行方法を聞いてもいいですし、ソフトバンクショップで相談することもできます。
※乗り換え自体はWeb代理店で手続きして、相談は近場のソフトバンクショップにするのも問題ありません。
LINEに関しては、準備をしておけばMNP乗り換えをしてもLINEアカウントは問題なく引き継げます(友だち、グループ、購入済スタンプなども)。
また、iPhone同士、またはAndroidスマホ同士の乗り換えであれば、トーク履歴も移行することが可能です。
ただし、iPhone から Androidスマホ(またはその逆)の乗り換えの場合は、アカウントは引き継げますがトーク履歴、LINEコイン残高などは引き継げません。
LINE引き継ぎの手順、注意点についてはこちらの記事(「スマホを乗り換える際のLINEの引き継ぎ方法」)に書いています。
スマホを乗り換える際のLINEの引き継ぎ方法
MNP乗り換えをした場合、LINEアカウントやフレンドリスト、トーク履歴などは引き継げるのか? キャリア乗り換えの際に気になるポイントの一つだと思います。 結論から言いますと、LINEア ...
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2.更新月以外は違約金がかかる
スマホ乗り換えのわかりやすいデメリットがこれでしたが、2019年10月からの新ルールで違約金は上限1,000円までと定められました。(それ以前は9,500円かかっていました。)
また、時期に関係なく、転出と転入の手続きに合わせて5,000円ほどの事務手数料がかかります。
ざっくりまとめると、
・違約金がかからない時期の乗り換えには5~6,000円
・違約金がかかる時期の乗り換えは+0~1,000円されて、計5~7,000円
の諸費用がかかることになります。
キャッシュバックや割引、乗り換え後の月額が安くなるなどでこの諸費用を上回るメリットがなければ、わざわざMNP乗り換えをする価値がありません。
違約金の内訳や契約更新月の確認方法に関しては後述します。
3.家族シェアパックなどに影響が出る
家族間通話に関しては、現在はどのキャリアにかけても無料になる(無制限 or 5分以内)プランが主流かと思いますので、家族とキャリアが変わってもそう影響はないでしょう。
LINEで連絡、という方も多いでしょうし。
ただ、家族でパケットを分け合えるようなプランに加入している場合、家族とキャリアが変わるとそのプランを使えなくなります。
一方、MNP乗り換えは同時に複数台乗り換えるとキャッシュバック額がアップすることも多い(2台以上同時乗り換えなら1台増えるごとに、全員5,000円アップするなど)ですし、永年続く「みんな家族割+」が適用されたりしますので(この割引はかなり大きいです)、可能であればご夫婦や家族みんなで一緒に乗り換えてるのも得策です。
4.キャリアメールが使えなくなる
連絡手段がLINEやSNS、あるいはGmailやYahoo!メールなどのWebメールな人は問題ないのですが、各キャリアで提供しているキャリアメール(MMS)は、当然ながらキャリアが変わると使えなくなります。
メールで連絡を取る相手には、一斉送信などで新しいメールアドレスを伝える必要があります。
個人的には、今後もキャリア変更の可能性がありますので、新しいキャリアメールアドレスを伝えるよりは、Gmailなど無料で取得できるWebメールにしてしまうのがオススメです。
Webメールならキャリアが変わっても、PCやタブレットなど別の端末でも、問題なくチェックできるようになります。
万一スマホを水没させたり紛失したりした際にも大切なメールに別の端末でアクセスできるのも保険として心強いですよ。
乗り換え時の違約金&事務手数料負担まとめ
前述しましたが、MNP転出する際、乗り換え元のキャリアに違約金(契約解除料)は必要なのでしょうか? 払うならいくらかかるのでしょうか?
転出の手続きとかかる費用についてまとめてみました。
※2019年10月1日からの新プランでは違約金(契約解除金)は原則1,000円以下となりました。旧プラン契約中の方は違約金がかかりますが、新プランに無料で移行することで違約金を安くすることができます。
乗り換えにかかる手数料は5,000円~7,000円ほど
現在のキャリア(携帯電話会社)から転出するための手数料、ソフトバンクに新規契約するための手数料として
MNP転出手数料
新規契約手数料
がかかってきます。
各キャリアのMNP予約番号取得方法
MNP(電話番号そのまま)乗り換えを行なうためには、現在のキャリアで「MNP予約番号」というものを取得し、転出先のキャリア(代理店)に伝えばければなりません。
各キャリアのMNP予約番号取得方法をまとめてみました。
auのMNP予約番号の取得方法
auの場合、スマホだと乗り換えに必要になるMNP予約番号はこの「auお客様サポート」からは入手できません。
au MNP予約受付窓口(無料)…「0077-75470」に電話することでもMNP予約番号を聞くことができます。[受付時間] 9:00-20:00
もちろん、auショップでも聞くことができます。(運転免許証・保険証など、本人様確認書類をお持ちください)
ただ、重要事項説明や引き止めなどの説明はあるかもしれません。
ドコモのMNP予約番号の取得方法
ちなみに、乗り換えに必要になるMNP予約番号も同じくこの「my docomo」や問い合わせ電話、ドコモショップで入手することができます。
これで「MNP予約番号」と「有効期限」が表示されますので、メモに取る、スクリーンショットをとるなどして控えておいてください。
Y!モバイルのMNP予約番号の取得方法
Y!モバイルの場合、MNP予約番号は電話でしか取得できません。
Y!モバイル各種お手続き(無料)…Y!モバイルの携帯から局番無しの「116」、または一般電話から「0120-921-156」でMNP予約番号を聞くことができます。[受付時間] 9:00-20:00
音声ガイダンスに沿って、解約・MNP→MNP予約番号照会を選んでいってください。
もしも「お客さまの機種ではMNP予約番号を発行できません。」と言われた場合は、総合窓口の「151」(または0570-039-151、通話料有料)でお聞きください。
ワイモバイルショップでは受付しなくなった?との情報があります。(なぜ……)
UQモバイルのMNP予約番号の取得方法
UQモバイルの場合、MNP予約番号は電話でしか取得できません。
楽天モバイルのMNP予約番号の取得方法
契約解除手数料が発生する場合はここで注意が出ます。これは親切ですね。
ただし、すぐには「MNP予約番号」が表示されず、発行までに2~3日かかるようです。
2~3日後再びログインして確認し、メモに取る、スクリーンショットをとるなどして控えておいてください。
mineoのMNP予約番号の取得方法
PC・スマホから「企業管理ページ」にアクセスし、[mineo登録証]に記載されている「企業管理ID」「パスワード」を入力してログインします。
これで「MNP予約番号」と「有効期限」が表示されますので、メモに取る、スクリーンショットをとるなどして控えておいてください。
ドコモプラン(Dプラン)の場合はSIMカードを返却する必要があります。(送料が別途かかります)
MNP乗り換え手続きに必要なもの
MNP転入手続きの際には、以下のものが必要になります。
・本人確認書類いずれか一点(運転免許証/日本国パスポート/マイナンバーカード(顔写真の記載されているもの))
※健康保険証でも契約できますが、公共料金の領収書か住民票の写しなどの補助書類が必要になります。
・支払いに使用する本人名義のクレジットカード、またはキャッシュカード
※クレジットカード払いでなく口座振替を選択し、使用金融機関がPay-easy(ペイジー)に対応していない場合、金融機関届出印が必要。
※契約者以外の代理人が手続きする場合、委任状も必要。
・MNP予約番号
・申し込み印(サインでも可)
意外に簡単、MNP乗り換え手続きの手順
キャリア(携帯電話会社)を乗り換える手続きをまとめました。
実際のところ、現在のキャリアで機種変更するのと大差ありません。
別に準備するのは
・支払いをするクレジットカードかキャッシュカードを用意する
・MNP予約番号を取る(無料)
・切り替え番号に電話を一本入れる
の3点くらいです。
・現在のキャリアでMNP予約番号を取得。(上記参照)
・乗り換えショップで新しいスマホと契約プランを選び、契約書類を作成。
(運転免許証、パスポート、保険証などの本人確認書類が必要)※
・新しいスマホを手にしたら、指定された切り替え電話番号に電話を入れる。
・電話番号は新しいスマホに切り替わり、古い携帯の電話機能は自動的に停止。
(乗り換え前のキャリアへの連絡などは不要)
遠からずキャッシュバックが全面禁止になってしまう可能性も充分あります。
上限2万円に制限されましたが、同じキャリアを継続利用するよりもキャッシュバックを利用した方がお得になるのは確実ですので、制度があるうちに是非活用していきましょう。
まずは今すぐ一度見積もりを聞いてみて、現在のスマホ代よりお得になるか確認してみてはいかがでしょうか。
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